木曽殿館

<城名> 伝・木曽殿館
<場所> 比企郡嵐山町
<主な城主> 木曽義仲
<遺構> ?
<交通> 東武東上線「武蔵嵐山」下車、徒歩約50分。

<歴史>  源義賢の子「駒王丸」の住んだ屋敷と伝えられる。駒王丸は後に元服し、木曽義仲になる。

<史跡歩記> 大蔵館南西1.5kmほどのところに位置する、駒王丸の生まれた場所と伝えられる「班渓寺」裏が駒王丸が住んだとされる館跡。館跡には大きな看板があります。鎌形八幡神社には「義仲産湯の清水」が流れており、義仲由来の見所が多いです。

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