常盤御殿

<城名> 常盤御殿
<場所> さいたま市浦和区常盤
<主な城主> 徳川氏
<遺構> ?
<交通> JR京浜東北線「浦和」駅下車、徒歩約10分
<紙面掲載>

<歴史> 江戸時代初期は「御殿」と呼ばれ、徳川家康、秀忠が鷹狩りの際の休憩所として使用した。明治には浦和地方裁判所が置かれ、現在は公園に。

<史跡歩記> 裁判所時代の赤いレンガが残されています。公園は方形で、当時のものかわかりませんが、土塁状のものも。高台には灯篭のある庭園跡があります。畠山重忠ゆかりのキャラの木は残念ながら枯れてしまったようで、ありません。
(2014/05/16)

  
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