長尾景元陣屋

<城名> 長尾景元陣屋
<所在地> 埼玉県さいたま市大宮区北袋町
<主な城主> 長尾景元
<遺構> なし
<交通> JR京浜東北線「さいたま新都心」駅から徒歩約15分。
<紙面掲載日>

<歴史> 上杉謙信が関東出陣の時、雨で大きな椎の木の下で休息し、謙信の家臣・長尾景元がここに陣屋を構えたという。やがて寺になり星野山景元寺に。そしてこの言い伝えから山号を椎家山と改めたという。

<史跡歩記> さいたま新都心駅の東に景山寺があります。言い伝えの大きな椎の木が2本が墓地にあります。本堂は近年消失してしまい、いろいろもめていると感じられる看板が多数設置されています。
(2011/06/20)

   椎の木

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